ICカードリーダ 続き
昨日の続き。
やっぱりまったく別の2つの話だったのね。
Suica/iD/QUICPay/Edyに対応した共用型読み取り機開発
NEC、EdyやSuicaなど6種類に対応した共用型リーダーライター
前者はJR東日本とドコモがが進めていた共用端末の進化系ってことなんだね。
後者は、昨日新聞で読んだやつだ。
で、後者のほうをローソンが11月から採用するっていう事なんだと思うんだけど、いきなり6種類が使えるわけではない、と。
確かに、ハードウェアとして使えるというのと、サービスを提供するというのは別の話だからね。
サービスによって、サインが必要な金額とかが異なるとか、いろいろあるので、いきなり全部使えます、とはいかないのだろうね。
でもさ、6種類に対応できるシステムがある、という状況で前者を選ぶ会社ってあるのか?
コストが異なるのかな。端末代は同じだって、どこかでみたけど。
システム全体での導入費が同じなら、前者を選ぶメリットってなんだ?
端末の大きさとか使いやすさとか?まぁそうかな。逆にそこらへんに違いが無ければ絶対後者だよなぁ。