豊洲 ぶぶか とんこつラーメン
ぶぶか3たび!
最後のチャーンス(意味不明)
というわけで、過去2回は「うーん、なんでこの店が話題になる?」という感じだったのですが、いよいよ最後に「とんこつラーメン」を食べてみました。あ、最後にって、3番目にって意味ね(苦笑)
で、食べてみた後の感想としては、やっぱり「最後に」であってました。って感じ。
いやー、だめだこりゃーぁ。俺の口にはあわない店だという事がはっきりわかりました。
まずですな、店の周りに「とんこつ醤油と和風醤油の二つの味があります」みたいな張り紙がべたべた貼ってあるんだね。
ところが店内に入ってメニューを見ると、とんこつ醤油なんてどこにも書いてないんだわ。
その代わり「とんこつ」がある。
十数年前で、東京にまだとんこつラーメンというものがほとんど広まってなかった時ならいざしらず、今この世の中、とんこつ醤油をとんこつラーメンと言い切っちゃうのはいかがなものか、と。
白濁したスープ思い浮かべるじゃん、とんこつラーメンっつったら。
麺はそれっぽいんだよね、細くて固め。でもスープはとんこつ醤油。背脂ちゃっちゃ系?
うーん、なんか違うなー。
まぁそれはどうでもよくて、というかむしろとんこつ醤油のほうがわしはうれしいのだけど、じゃぁ味はどうなのよっていうと、うーん、特別どうという事もないかなぁ。
というわけで、わしはもうぶぶかにはいかないと思います。おしまい。