四川麺条 香氣 坦坦つけ麺(\740) + 香味煮鶏ごはん(360)

地元にありながら、そして商店街を抜けた突き当たりにあり毎日のように遠巻きに眺めているにもかかわらず、なぜか今まで疎遠だった香氣。
結婚前に嫁さんの実家に車で通っていたときには、確か違う店（くるくるとかまるまるとか、なんかそんな感じの店名）だったので、できてからまだ5〜6年ってとこかな？
ちょうどこの店を目印に交差点を曲がっていたんだったっけ（笑）

さて、表の幟に書いてあったメニューを頼んでみた。あと、ご飯は、「チャーシュー」系ごはんがなかったので、鶏肉で。
まずごはん。というかその上に載っている肉。
味は、そう、あれだ、北京ダック。北京ダック的な鶏肉の味付け。
あれ、そういえば細く切ったねぎとか、まるで北京ダックのハナマキにくるまれるべき中身が、そのままご飯の上に載っているかのようだ（きゅうりはないけど）。
で、うーん、わしはイマイチ好きになれなかった。ちょっと甘い味付けとご飯の組み合わせがね、ちょっと、うん。

さて、坦坦つけ麺。おもったより色が白い。
スープをすすってみる。ん、辛くない。辛くないぞ。
「そんなに辛くない」のではない。辛くないのである。あれー？坦坦麺って辛いものなんぢゃないの？
ん、メニューを見ると、坦坦麺の他に「紅（くれない）坦坦麺」というのがある。
Xジャーンプ！
なんと、辛いのが食べたきゃそっちを頼めって事か？でも、辛さは調節可能みたいなことも書いてあるし、うーんよくわからん。

いや、だけど、味はいいですよ。すごいクリーミーで、ゴマダレ好きな人なら気に入
る事でしょう。