六本木 サラリーマン亭 お得意様の塩ラーメン(\450) 焼餃子(\350)

夕食には少し遅いかなって時間だけど、六本木なら普通でしょ、的な時間だったのだが（ちょうど阪神が勝利をオサメタ時間だったな、そういえば）、店内に客はわしともう一人だけ。大丈夫だろうか？
スタッフは4人いて、どうも韓国の方っぽい。ラーメン屋だと中国の人が多い気がするけど、ラーメン屋では珍しい？

一緒にビール頼んだらきをきかせて餃子を先にだしてくれて、その時に「ラーメンお作りしてよいでしょうか」と。心遣いは嬉しいが先に聞いてくれ。俺は同時で構わない。
餃子はちょっといただけない。焼き加減がイマイチ。もうちょっとぱりぱりにして欲しいとこ。
まずいわけではないが、とりたてて特徴も無い。
ちなみに、写真だと餃子は5個ですが、実際は6個です。

とかいっているうちに、極細麺もすぐに茹で上がり、ラーメンも完成。
鶏ガラスープだそうで不味いわけではない、むしろおいしいけど、特別どうこういう感じではない。
叉焼が焼豚ではなく煮豚だがこれがいまいち。しかしこの値段ならしかたないところか。

六本木交差点のすぐちかくという立地条件ながら、ビルの地下だからかサイドメニューの少なさかはたまた味のせいか、この時間にこの客数はどうなの。
家族営業っぽくて、なんとなく応援したくなる感じだが、味のほうは全体的に普通。
ラーメン屋は周りにたくさんあるし、価格は安いけど、どうなんだろう。
いつからやってる店なのかな。できて間もないのかな？
あれこれ考えてしまう店でした。